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2011/ 3/ 6(Sun)

第53回 出前公開講座「ドクトル・ヘボンと関東学院の「礎」ネイザン・ブラウン」

58 今回は、明治学院大卒で母校の非常勤講師もされていた石川潔氏を迎え、明治学院と関東学院其々の「礎」となり、宣教師として日本における聖書翻訳等に尽力したドクトル・ヘボンとネイザン・ブラウンについて講演を伺った。 
ドクトル・ヘボンは1859年、米国長老教会の医療宣教師(ドクトル=医師)として横浜に到着し、以後33年間滞日し、和英・英和辞書編纂や英学塾(後の明治学院)創設など多くの功績を残した。
一方、N.ブラウンは山手の教会を母体として関東学院の源流となる横浜バプテスト神学校を設立した(校長はベンネット)。米国で神学校を卒業し、バプテスト教会宣教師としてビルマ、インドで伝導や教育に従事し、アッサム語新約聖書を完成させた。1873年横浜に来日、山手に住まって教会と神学校を作り、日本人伝道者育成を使命とした。
ヘボンは後に長老教会本部への書簡でN.ブラウンを紹介し「博士と私とはお互いに深い同情と最善の友情で結ばれている」と綴っている。自らも言語学者・教育者でもあったヘボンには、N.ブラウンへの深い共感があった。N.ブラウンは1886年1月1日横浜で亡くなる。山手外国人墓地にある彼の墓石には遺言により“God bless the Japanese”と記されている。
ヘボンと言えばヘボン式ローマ字(ローマ字による日本語表記法)で有名であるが、これは日本初の本格的和英・英和辞典『和英語林集成』作成の副産物である。医師であり然も無料診療を施したヘボンの元には「老中から乞食まで」各階層の患者が各地から集まった。彼らの問診をする内に大量の語彙を集めて辞書を編纂した。その際、外国人に日本語を読ませる為に作ったものがヘボン式ローマ字である。ところが日本人自身にこの表記法が広まり、明治期には日本語のローマ字表記化運動まで起こった。一方N.ブラウンは、世界中の言語をローマ字で表記すべくKOZMIC(=宇宙的)アルファベットなるものを考案したが成功しなかった。
当時来日した外国人宣教師達は、其々に聖書の邦訳を手掛けていたが、ヘボンは翻訳を共同で行う事を提唱し「聖書翻訳委員社中」を結成した。それまでにも漢訳聖書は存在したが、一般庶民が読める仮名文字の聖書が布教には必要だった。N.ブラウンもこれに参加して新約聖書の共同翻訳が始まる。しかし“baptizo”の訳語を巡り「浸礼」(N.ブラウン)か「洗礼」(ヘボン)かで対立、結果として訳語は「バプテスマ」に決まるが、N.ブラウンは社中を脱退し、独自にバプテスト派聖書の翻訳を始める。これは万人に読める平仮名表記の聖書であったが、一方ヘボンは漢字の意味を重視し、社中訳では漢字表記に総ルビを付した。
明治学院はへボンが自らの住まい山下居留地39番(現.山下町39番地)で始めたヘボン塾に始まる。後に彼は築地に移り当地の神学校と合併して白金の地に明治学院を創る。横浜バプテスト神学校もまた築地に移り東京中学院と合併し東京学院に、更に横浜に移って坂田祐による関東学院が誕生する。東京のミッションスクールの多くは築地発祥である。
坂田家は会津出身で、祐は白虎隊隊長であった日向内記の孫に当るが、ヘボンから明治学院総理を引継いだ井深梶之助も会津藩重臣であった。井深は戊辰戦争の後に横浜へ出て、ヘボンが来日前より交友を持ち、N.ブラウンと同様に敬愛したS.R.ブラウンの元で英語を学び洗礼を受け、S.R.ブラウンとへボンの精神は井深に伝わって明治学院に残った。同様にN.ブラウンの遺志は坂田に受継がれて関東学院に生きている。
講演後、井深梶之助の孫であり当日ご出席の本学OBから、講師の石川氏に花束が贈られたほか、坂田は東京学院に入学する前に井深の明治学院への入学を希望したが、既にバプテスト派の洗礼を受けていた為断念した逸話などが披露された。



2007/ 2/12(Mon)

2007.2.12 ラクビー部トップリーグ3位のヤマハ発動機相手に善戦!

本学ラクビー部は11日、秩父宮ラクビー場にて、日本選手権2回戦をトップリーグ3強のヤマハ発動機と対戦。前半は力強いFWとスピード豊かな展開ラクビーで14:12とリードしたが、後半はヤマハのパワーラクビーの前に敗れました。来年はトップリーグ相手を意識したチーム作りを目指すと春口監督はインタービューに答えています。OB.OGの皆さんの応援有り難うございました。

尚、ラクビー部は今期の公式最終戦を3月11日(日)福岡市の博多の森競技場にて、朝日招待ラクビー九州代表と対戦します。近隣に在住の卒業生の皆さん、是非競技場へ足を運んで応援願います。



2007/ 2/10(Sat)

2007.1.24 第5回経済学部部会幹事会実施

1月24日に横浜エクセルホテル東急で本年最初の幹事会が開催された。
審議内容:永嶋会長の挨拶に続き、平成19年度事業計画に関して討議、及び日程の確認をした。
続いて、長年念願のHP開設の報告が行われ、その場で出席幹事全員が内容を確認し、了解した。
その他、第28回出前公開講座開催、ビジネスプランコンペ、国際交流賞、就職支援、講座キャリヤを考える等の報告が各部会担当者より行われた。



2007/ 1/18(Thu)

2007.1.10 「国際交流賞エッセイ」表彰式開催

経済学部部会が後援している第12回「国際交流賞エッセイ」の表彰式が、金沢八景キャンパス フォーサイト21にて開催されました。
畑中経済学部長より表彰状授与、審査委員を代表して横浜市国際政策室長の長谷川武三氏より講評が行われ、引き続き親睦パーティが行われました。
受賞者と受賞作はつぎの通りです。
 最優秀賞作(学長賞)「二つの祖国を持つ私」 経済学科3年 魏 裕佳
 優秀作(学部長賞)「フィリピヒンとの交換留学に参加して」栄光学園高校 大里 望
 優秀作(学部長賞)「異国の情」経済学研究科博士課程 高 英月
 優秀作(学部長賞)「日中関係の21世紀に新たな一歩を」経済学研究科博士課程 陳 愛香
 優秀作(学部長賞)「電車での日本人との交流」東京外語大大学院 ソロンゴ
 佳作       「日常生活での日本人との交流」ポルジギン スフレ
 佳作       「国際交流とオンラインゲーム」 経済学科 平賀 陽介
 佳作       「文化の違い」 経済学科 横山 遥



2007/ 1/17(Wed)

2007.1.15 ラクビー部第43回大学選手権優勝

10年連続で決勝に駒を進めたラクビー部は、1月13日快晴の東京国立競技場で行われた第43回大学選手権にて宿敵早稲田大学を下し、見事優勝いたしました。
戦前、早稲田有利の予想を春口監督を筆頭にコーチ、155人の部員が一丸となり目標に向かって努力した結果は真に見事という他に言葉がありません。
この結果、早稲田大学の3連覇を阻むと共に、6回目の優勝を飾ったことになります。優勝回数では早稲田、明治に次ぐ3番目の記録となり、常連校の仲間入りを果たし、伝統が築き始められました。
当日夜6時より横浜ロイヤルパークホテルにて、大学主催の慰労会(その場で祝勝会に変更)が開催され、監督、コーチ、選手は勿論のこと理事長はじめ松沢県知事など750名が出席、未成年者を除き全員優勝の美酒に酔いしれました。



2006/12/28(Thu)

2006.12.16 「ビジネスプラン コンペティション2006」開催されました

「ビジネスプラン コンペティション2006」は12月16日、金沢八景キャンパスのSCCホールにて開催されました。

一次審査を通過した「一般セッション」7プラン、「テーマセッション」3プランがパワーポイントを使いプレゼンテーションされました。

8名の審査員による厳正な審査の結果、「一般セッション」では、団塊世代の人材や資源を有効活用したガーデニングショップのプランを発表した「リ・フロンティア」が、「テーマセッション」では金沢区で生活する人と人のつながりをサポートし、日常生活の問題解決の場を提供するプランを発表した「フュージョン・コミュ二ケーションズ」がそれぞれ最優秀賞を受賞しました。

年々発展を見せている本大会は、関東学院大学の特色ある行事として育ちつつあります。大会運営はすべて学生による実行委員が務めていることも誇りとするものです。



2006/12/28(Thu)

2006.12.2 燦葉会経済学部部会 2006年度総会盛会の内に無事終了しました

2006年12月2日午後1時より大学フォーサイト21 10階において平成18年度燦葉会経済部部会「卒業生が集う会」が開催されました。

先ず総会では永嶋孝彦部会長の挨拶で始まり、佐田宏幹事長の事業報告等行われ、引き続き同所で「不況に勝つ創造性」と題してDr.中松氏(中松善郎博士)が、今まで数多く発明された経験に基づく講演を皆様と楽しく聴くことが出来ました。続いて場所を大学チャペルに移し、昨年同様大学グリークラブOB「コーラ・オリヴァ」の男声合唱と、燦葉会が寄付をしたパイプオルガンでの演奏(奏者・早川幸子様)等僅かな時間でしたが、皆様学生時代に戻ったような雰囲気の中で楽しむことが出来ました。

その後、会場をフォーサイト21に戻り、懇親会に入りました。先ず森島牧人院長、松井和則学長の挨拶のあと、畑中康一経済学部部長の乾杯で会は始められ、上は80歳から20歳代の若きOB、OGがビュッフェスタイルの食卓を囲み、尽きない話題を楽しんだ後、無事閉会となりました。

師走に入り、何かとお忙しい中お越しいただきました、諸先輩方にこのホームページを借りて御礼申し上げます。



2006/12/28(Thu)

2006.11.15 本年第4回目の経済学部部会 幹事会報告

去る11月25日に横浜エクセルホテル東急 2Fで本年第4回目の幹事会が開催され、各担当(女性の会、出前公開講座、HP委員会等)からの報告、今後の進め方、或いは反省点等審議されました。

又、12月2日に開催される燦葉会経済学部部会‘06年度「卒業生の集い」に関しての準備、手配等の報告、確認が担当者からありました。



2006/12/28(Thu)

2006.11.4 第27回 出前公開講座が盛会の内に無事終了いたしました

11月4日(土)本学人間環境学部中国語講師並びに本学生涯学習センター中国語教師の梁 愛蘭氏をお招きして「素顔の中国」と題して、最近の中国事情を身近な事例を挙げて詳細にお話いただきました。

梁先生はお母様がシュウマイ発祥の博雅(伊勢崎町にお店がありました)の長女として生まれ、先生が幼少の頃中国にわたり、小学校から大学まで学ばれた後、1980年に日本に帰り、関東学院短大、関東学院大学国文科の研究生として学ばれた後、1998年より短大の講師、人間環境学部の講師等なされております。

現在中国語講師の傍ら、通訳、ガイドとして年数回中国に渡り、現在刻々と変わる中国をご自身の目で見ており、本音の中国事情が聞けたことは、真の中国を十分理解できていない我々にとっては非常に有意義なひと時でありました。



2006/12/28(Thu)

2006.10.28 関内駅北口の“エボニーアイズ”で「女性の会」が開催されました

年1回の燦葉会経済学部の女性の卒業生を対象にした「女性の会」は、去る10月28日(土)午後2時より、関内駅北口の”エボニーアイズ“でジャズの生演奏を楽しみながらの懇親会を開催しました。
今回は特に神奈川県内にお住まいの女性の方々を対象にご案内をお送りさせていただきました。
合計19名の出席者があり、20名で一杯になる小ぶりの店はほぼ満席となり、出席者の皆様午後のひと時、音樂、おしゃべりと軽食等楽しんでいただけたかと思っています。

今後経済学部だけでなく、広く当大学卒業生の女性の方々にお声をかけて行きたいと考えておりますので、是非ともお友達をお誘いあわせの上ご出席お待ち申し上げております。

尚、ご意見、ご希望等ございますれば、今後の参考のために是非とも燦葉会経済学部部会幹事の方にご連絡いただければ幸いです。



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